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●ドリームプラント
はじめは地下鉄に乗っていて、
どこをどう行ってるんだかわからなくて、
「こっちじゃない!」と途中で降りて別の線に乗り換えて、
でもまた「違う、こんなの知らない!」と慌てて降りて乗り換えて、
という堂々巡りを何回かした後、ある駅の地上プラットホームから、
はっとする景色を見たのでした。
それは緑の中に浮き上がる建物群。
大小の半円ドームを基本パーツとして、様々な大きさと方向・角度を組み合わせたいくつもの美しい建物が重なり、
ひとつの都市を形成しているようでした。なぜ緑の中かというと、
植物の生態を利用し、エネルギーを循環させているからで、
「ドリームプラント」と呼ばれている(ネーミングはダサいんだけどね)
全く新しいシステムの都市。
半円ドームの各パーツは植物の細胞のようなもので、
一つ一つの建物のうち小規模なものは居住用(草や花)で
それが集まっている地域は居住区(草原)、
大規模なものは公共施設区域(木、森林)となっていて、
その素材はよくわかりませんが色は白銀と透明、
非常に美しく先鋭的かつ自然界に見られる法則にのっとったデザインで、都庁なんかのバブリー・バビロン建築と違うのは、
その建物自体が植物のようにエネルギーを循環させ、
地球の生態系の一員として共存するために機能を追求した結果
そういったデザインに行き着いた、という点です。
だから「ドリームプラント」なのでしょう。
ただやはり植物の助けを借りなければエネルギー循環はできないようで、緑の中にあるようです。
とにかくとても美しく、かっこよかった。感動的でした。
最近、「近未来的」デザインが流行ってますが(私も好きだけど)、
今まで見たどんな「近未来」ちっくなものより
カッコよくて美しくて 神秘的でした。
この「ドリームプラント」は、まさしく「未来」のもので、
しかもそう遠くないのだと直感しました。
(でもいわゆる「近未来」じゃないのよね)
しかもその「ドリームプラント」は完成したばかりで
これから使われるらしいのです。それを目にした瞬間に
「あれがそうなんだ!」と理解したのですが、
名前に関しては、通りすがりのおばさんがおばあさんに
「ドリームプラントよ、ド・リー・イー・ム・プーラーンート!」
と教えているので知ったのでした。
そしてプラットホームもまだ新しくできたばかりで、
反対側のホームにはまだ工事に伴うガレキの山が見えました。
でもそれを見た時に
「ああ、まだあの時のあれが、跡が残ってる」
と思ったのです。
何かあった跡、後のことらしいのです。
似て非なるものはすべて廃棄され、
本当の未来を見たような気がして、幸せでした。
(夢:宝達奈巳)
あああ、美しいビジュアルだえ。
もう、映像なんかやめて、
脳内で交信するのみでいいのではなかろうか?
大体、映像で大金持ちになったからどうだというのだ?
結局ビジョン伝達なだけだ。
でも、やはり今の時代には求められるのか(じゃあ稼ごう)笑
もう、阿鼻叫喚とは君の夢だね。
あまり詳細に突っ込むといきなり精神病になっちゃう人もいるが、
アーティストっていうのはそれがまずない。
夢と共に生きる。
これ以外に本当の活動なんてないだろ? (TK談)
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